大事なお金を人まかせにしていませんか?
結婚は家計経営のスタートライン
良きご縁によりパートナーと結ばれた
新たな命を授かり家族が増えた
人生が大きく変わるとき誰もがこれからの人生を明るく描きますね!
ただ、幸せのなかでもふと不安や心配に感じることはありませんか?
それがお金のはなしです。
よくいわれる人生の三大支出に「教育資金・老後資金・住宅資金」が挙げられます。しかし実際には、もうひとつの大きな支出が家計を圧迫しているご家庭が多いのが現状です。四つ目の支出はなんだと思いますか?それは生命保険料です。
もし何らかの生命保険にすでに加入されているのであれば一度、契約から満期になるまでの支払い総額を計算してみてください。かなりの金額になるはずです。
結婚したら保険に入るのが普通?
教育資金は学資保険に入っておけば足りる?
保険以外でも
持ち家と賃貸どっちがお得?
老後はいくらあれば安心?
年金はどれ位もらえるの?
気になることは多いけど自分ではよく分からない。だから
→保険屋に相談する
→住宅メーカーに相談する
→証券会社に相談する
でも本当にその方法でいいのでしょうか?
もしあなたにお金の基礎知識がない状態で相談に出向いたのであればそれは売り手側からすると「とてもオイシイお客様」です。
売り手側は自分や会社の利益を前提としたうえで、自社のラインナップの中からあなたに勧められそうな商品を選んで紹介します。販売するにあたっての売れ筋商品というのは、お客様にとって良い商品なのではなく、会社にとって(利益を上げてくれる)良い商品なのです。
また「保険には入った方がいいんでしょうか?」「一軒家ってどうなんですか?」などと自分にとって必要なのかどうかを売り手側に相談するのも間違っています。「あなたには保険は不要ですよ」とアドバイスする保険屋はいません。「あなたは賃貸の方が良いと思いますよ」と答える住宅メーカーはいません。
販売会社を否定しているわけではありません。
ただ、あなたの状況よりも販売会社側の都合で一生に関わる重大な買い物を決めてしまって本当に良いのでしょうか?
大事な買い物の前にすること
たとえば、車を買う時には事前にどんな車に乗りたいかある程度決めていますよね。「予算は200万円位までで、4人乗りで、用途は主に通勤で・・・」車屋に相談するとしても、まずは自分の要望を最初に伝えるはずです。要望を伝えずに販売員のお勧めを聞いたら、2人乗りの高級スポーツカーが出てくるかもしれません。でもそれはあなたに必要ないですよね。
車だったら容易に想像できることでも、これが保険や金融商品になってしまうと、たちまち何をオーダーしたら良いか分からなくなってしまう。そして販売員に勧められたものを良い商品と信じて購入する。
繰り返します、
一生に関わる重大な買い物の仕方が人任せで
本当に良いのでしょうか?
はじめまして!TOMOZOです
ごあいさつが遅れましたが、当サイトにお越しいただきありがとうございます。
TOMOZOは保険や証券の販売を行わない、中立的なアドバイザーとして活動中の独立系ファイナンシャルプランナーです。
主に現役世代と呼ばれるご家庭を中心に、お金の基礎知識や正しい商品選びの方法をお伝えしながら、今必要なお金と将来必要なお金のバランスをとることで、家計と心にゆとりをもたせるお手伝いをしています。
保険も金融商品も購入のうえで大切なのは
どんなオーダーをすれば
希望にあった商品を紹介してもらえるのか、
まずあなたが知っているかどうか
そしてこのたび、家計の面でお役に立てる情報や知識を実際にお会いしたお客様だけでなく、これから家族や家計について真剣に考えようとしている方にはどんどん惜しみなくお届けできるよう、メールマガジンを発行することにしました。
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家計経営のサポートをすることで
お金について悩んだり困るようなことを減らし
ご家族の笑顔を増やしていきたい
そんなTOMOZOには、ファイナンシャルプランナーになった大きなきっかけがありました。少し長くなりますが、お付き合いいただけると嬉しいです
お金に関しての多くの失敗から生まれたTOMOZOの想い
ファイナンシャルプランナーというと、それこそ保険会社や証券会社の人のイメージが強いかもしれませんが、TOMOZOは全く異なる経緯でファイナンシャルプランナーになることを選びました。その経緯が使命にも繋がってくるのですが、
自分自身のこれまでのしくじりの経験を通じて、
自分と同じ子育て世代のご夫婦や
これから家庭を持つ若い世代に、
家族経営の大切さと必要なお金の知識を伝えたい
そうです、TOMOZOは「しくじり先生」です!このTV番組、芸能人や有名人の方々が自身の過去の失敗をさらけだす暴露的な内容でしたが、それだけではなく、得た教訓を学びとして皆に伝えるという、過去の失敗を後悔するだけではない姿にいつも勇気をもらっていました。
TOMOZOも若かりし頃の多くのしくじりと、長年上手くいかなかった家計管理の原因を公開しつつ、その後に自ら学んできた「お金に対する正しい考え方」や「理想とする家族との過ごし方を実現するためにお金に上手に働いてもらう方法」を必要としてくれる方に惜しみなく伝えていきたいという強い想いを持っています。
TOMOZOがお金の知識がなかったが故のしくじりは数知れず
・健康保険制度を知らなかったことでのしくじり
・年金制度を知らなかったことでのしくじり
・扶養控除制度を知らなかったことでのしくじり
・カードローンの仕組みを知らなかったことでのしくじり
・投機と投資の違いを知らなかったことでのしくじり
・正しい家計管理の方法を知らなかったことでのしくじり
たくさんありすぎてネタには困らないほどです。知らなかったことで損をしたこともありますし、人に迷惑をかけたこともあります。ただ、これらのことって学校では教えてもらっていません。なので全部とは言わずとも、誰にでも思い当たる節はありませんか?
色々な失敗を経験し、結婚後の家計管理にも悩みを感じていたTOMOZOに変化が訪れたのは、専業主婦時代にこれからを模索して資格を取ろうと思ったところからでした。
はじめに取ったのは宅地建物取引主任士でしたが、そのまま仕事にしていくイメージは持てずさらなる資格取得に挑みました。それがFP技能士です。
生きていくうえでこんなに大事なことを今まで知らずに生きていたんだ!
試験勉強をはじめようとテキストを開いて目次を読んだTOMOZOは目を見張りました!
「なんだか実生活で必要そうなことがたくさん書いてある!」そしてそこから人生が大きく変わっていったのです。
FP技能士になるためにに必要な項目は以下の内容です
- ライフプランニングと資金計画(社会保険、年金)
- リスク管理(生命保険、医療保険)
- 金融資産運用
- タックスプランニング(税金)
- 不動産
- 相続・事業承継
目次を読んだだけでも「あれ?この内容を知っていれば、あのときに失敗しなくてすんでいたんじゃない?!」と感じました。
そして実際に読み進めていくにつれて「生きていくうえでこんなに大事なことを今まで知らずにいたんだ!」という驚きと「なんでお金にまつわることって、学校では教えてくれなかったんだろう」という疑問が湧いてきたのです。
実際に海外の多くの国では、お金や社会保障に関する授業が必須科目だったり、金融について知る機会も多く存在します。しかし、残念ながら日本は金融リテラシーに関してはだいぶ後進国です。その理由は別の機会にお話するとして・・・ちょうど第一子妊娠中だったTOMOZOは
子どもが生まれる前に
お金のことをきちんと知るきっかけができてよかった。
親がお金のことをよく分かっていないままだったら、
子どもにも伝えることができないところだった!
と強く感じました。
ここ数年では我が国の政策でも、最低限身につけるべき金融に関する能力を掲げたり、効率的に資産をつくっていくための税制優遇制度など、色々な動きはありますが、それを実際に学ぶ場はまだまだ足りていないのが現状です。
学校で教えてくれないことは
親が教えていく必要があると痛感しました。
道徳心やマナーなどは家の外でも自然に教わることが多いですがお金に関することはどうでしょうか?「物を買う時にはお金が必要」「人のお金は取ってはいけない」せいぜいこの位ですよね。
「社会人に出るための準備期間のサポート」が子を持つ親の責務であれば、お金や社会保障のことも自立する前にきちんと教えるべきだなと、1人暮らしを始めてからの数々の失敗を思い出し、「我が子には同じしくじりは犯してほしくない」と、親という立場になってから、より強く感じるようになりました。
また、学びを深めていくうちに、保険や金融商品に対する誤った知識が常識になっていることも気になってきました。
社会人になったとき、結婚したとき、子どもができたときに、多くの人が保険の加入について考えます。周りに勧められることもあるでしょう。また「将来に向けてお金を貯めていかないと」と、考えるようにもなります。しかし知識のないまま、保険や金融商品を選択するリスクを考えたことがありますか?
・職場で確定拠出年金に加入しているけど、運用結果はマイナス
・勧められた投資信託を買ったけど、元本は増えるどころか減ってきている
・保険に加入しているけど、いざというときに保障対象外だった
・住宅ローンの負担がある年から急に増えた
すべて「知らない」ことから起こった事例です。また最近では、保険商品の不正契約が問題になったり、外貨建て商品に関連する消費者センターへの相談が増えてきています。これらもよくわかっていないことで起こる問題です。お客様の不利益となりうる商品を歪んだ説明で勧めることはもちろん許せませんが、契約内容を丸投げしている契約者側にも問題はないとは言い切れません。正しい知識があれば避けられることなんです。
家族のために保険に加入する
家族のために投資を始める
家族のために家計を守ろうとする
全ては自分と大切な家族のためを思ってのことなのに、結局損をしてしまったり、結局お金は増えなかったり。その結果、「やっぱりお金のことを考えるのは卑しいことなんだ」と、マイナスな感情をもってしまうのは、非常に勿体ないことです。
TOMOZOはお金の正しい知識を身に着けたことで
お金に対するイメージが明るくなりました。
そして不安だった家計や将来についても
明るいみらい設計が描けるようになりました。
必要性は感じているけど、どうしたら良いのか分からない方はたくさんいます
ファイナンシャルプランナーとして活動を始めてまず行ったことは、実際にみなさんがどんなことで悩んだり迷ったりしているのか、モニター相談を通してリサーチすることでした。
内容を絞らず幅広い内容でお話を伺うことで、お金に関するさまざまな心配や相談が見えてきました。具体的な相談内容は誰一人として同じものはなく、お答えする内容ももちろんお客様ごとに変わっていきました。TOMOZOはひとつひとつの相談に対して、そのご家庭の構成や状況、これから望んでいる先々を見据えて、ひとつひとつ真剣にアドバイスをさせていただきました。
いただいた感想も少しご紹介しますね
たいへん嬉しいお言葉をたくさんいただき、FPとしての第一歩を踏み出して本当に良かったと感じています。
たくさんのお話を聞かせていただいて
相談内容が各々のご家庭で異なるなかでも、共通している部分があると感じたことがありました。それは「お金について考える必要性は感じていても、誰に相談したら良いのか、どこで勉強したら良いのかが分からず、なんとなくそのままにしているという人が多い」ということです。
お友達と家計の話をしてもそれは「相談」ではないですし、「家計の中身大発表!」といった雑誌の1コーナーを読んだとしても、その情報は自分の家庭にそのまま当てはめられるものではありません。また、勉強してみようと新聞などに掲載されている「無料FP相談」といったセミナーに参加するとそれはそれで「ただより高い物はない」結果になることも・・・(なぜかはTOMOZOに聞いてくださいね)
モニターを募集させていただいた際に相談してみようと思ってくださったみなさんはより良い家計にしていきたいと、素敵な思いをお持ちの方ばかりでした。そんなみなさんのお役に立ちたいと心から思っているTOMOZOですが、家計の話というのは一度の相談でまるっと解決できるものではないということも同時に感じています。
よりよいお金の習慣をつける第一歩
実際に家計と真剣に向き合っていこうとすると、家計に対する良い習慣をつけていくことが大切になってきます。また、お金の知識は一朝一夕で手に入るものではありません。モニター相談を通してさまざま年代の方とお話してきましたが、
家計について真剣に向き合うのは「早ければ早いほど良い」ということも実感しています。
早いうちであれば多少の失敗もリカバリーできますし、資産をつくっていくには時間を味方につけることが必要不可欠です。
TOMOZOは20代でたくさんの失敗を経験しましたが、30代に差し掛かるタイミングでお金について学ぶ機会に巡り合えて本当に良かったと感じています。
家計に対する良い習慣付けができるかどうかは、なんらかのタイミングで家計のことを考えた際に、
なにもせずにそのままにしてしまうか
少しずつでも学びを取り入れていくか
のどちらに進むかが大きな分かれ道です。
少しずつでもお金に関する学びを続けることで、だんだんと自分のお金と人生を思うようにコントロールできるようになってきます。
お金がなくても幸せを感じることはできますが
お金があることで得られる心のゆとりはまた別物です。
マネーリテラシーは今からつけることができます!
・お金について知っておいた方が良いと思っていても、どこで学んだらよいか分からない。
・これから少しずつでもお金の知識をつけていきたい
・子どもにお金のはなしをする前に自分が学んでおきたい
こんな思いを持っている方にお届けしたいと作ったのが「マネーリテラシーが学べるメールマガジンbyTOMOZO」です。マネーリテラシーとはお金(金融)の知識です。
お金の情報は時代、景気、政策、価値観の変化などによって絶えず変わっていくものです。また、あなたの周りにはニュースやデマ、戦略により、あなたを惑わせる情報も多く飛び交っています。
家計管理が上手くいっていなかったTOMOZOが、お金の原理原則を知って明るく先を見据えられるようになるまでにかかった年月はなんと約10年!(自慢できることではありませんが・・・)
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毎週異なる内容なので読み逃しのないように!
じぶんのため、大切なご家族のための家計です
お金の問題を人任せにしないよう、
年金制度、退職金制度が崩壊しつつある現代
家計には手遅れになる前に向き合っておきましょう
これからは知らなかったでは済まされない時代になります!
最後に
保険や証券を販売しないファイナンシャルプランナーを名乗っているTOMOZOが大切にしているのは
「中立的な立場でお客様本位となるアドバイスをすること」です。
どの商品が良いのか迷っているお客様に対して「これがいいですよ!」と自信たっぷりにお勧めする販売員がいても、そのときにお客様満足が満たされただけで真の意味でお客様に合ったものでなければ、それはお客様本位の提案ではないと考えています。必要なのはやり方の前に在り方をお客様自身が知ったうえで、先を見据えた選択ができるようお手伝いをすることだと考えています。
あなたがご家族とどんな人生を送っていきたいか
ぜひこの機会にじっくり考えてみてくださいね。
お金に対する不安をなくして成長していきたいと願うあなたをTOMOZOは全力で応援します!
最後までお読みいただきありがとうございました。